起業体験談vol.03 ワークビジョン協同組合 代表 東和毅氏
起業体験談として、今回は外国人技能実習生受け入れ事業を営んでいるワークビジョン協同組合 代表 東和毅氏にお話を伺いました。
起業家の思考を追体験できるように、
下記内容で起業体験談を作成しております。
- 起業時の想い
- 起業までの流れ
- 起業におけるポイント・これからのビジョン
東氏が「なぜ起業したのか」「起業が失敗することに恐れはなかったのか」など起業に至るまでの想いからどのような起業準備を行なってきたのか具体的に教えていただきました。
また起業準備での注意点、ポイントも合わせてお話しいただきました。
起業体験談一部抜粋。
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なぜ起業したのですか？
海外滞在を通して技能実習生の労働環境が過酷だと知りました。誰もこの状況を変えられないのであれば自分たちで変えてやろうと思い、起業を決意しました。
“起業を失敗する”ことに危惧はありませんでしたか？
この恵まれている日本の環境でチャレンジしないのはもったいないし自分の中で強い思いがあったので起業自体には特に不安はありませんでした。
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これから起業を考えている方には非常に参考になる内容だと思いますので、
是非ご一読ください！
《起業家プロフィール》
- 氏名
- 東和毅
- 年齢
- 25歳
- 出身大学
- 九州産業大学
- 職歴
- 在学中に起業
- – 略歴 -
- 大学在学中に日本に来ている留学生と交流し、在日外国人が多くの問題を抱えている事を知り、解決したいと強く思い在学中に起業。大分を中心として活動する中で、全国から多数の相談を受け、ワークビジョン協同組合を設立。設立後はより大きな活動の必要性を感じてNPO法人One‘sも立ち上げ、日本にいる問題を抱えている技能実習生達を日本の団体と協力をして解決することを決意。 日本の更なる発展のためには、技能実習制度や特定技能などの制度をしっかり活用し、外国の方も働きやすく、過ごしやすい環境を作って行くことが急務。アジアの発展のために日本の技術や働き方を学ぶ環境整備を目指して邁進。問題を抱えている技能実習生達の相談や保護なども行っている。
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